老齢年金について

老齢年金については、通常はご本人により年金事務所等で手続きを行われることが多くなっております。

 

ですが、老齢年金請求はそのとき初めて請求手続きを行うことが通常ですので、次のような点において見落とされることがあります。

  • 年金の加入記録の漏れ
  • 通帳の口座名の違い
  • 他年金を受給している場合の選択
  • 加入記録に誤りが無いか
  • 長期加入者特例や障害者特例等の特例に該当しないか
  • 保険料の免除期間や未納期間についてはどうか
  • 在職支給停止での調整はどうか
  • 加給年金や振替加算はどうか

普通に請求するだけであれば年金事務所等で手続きを行うことにさほど問題はないかと考えられますが、一例として挙げさせて頂きました上記の内容などについて全て把握された上での請求というのは、老齢年金を把握している専門家でなければ現実的に難しいと考えます。

 

当事務所においては実際の請求業務に数多く関わっており、上記の内容等を踏まえた上の請求が可能ですので安心してお任せ頂ければと思います。

 

老齢年金請求業務の流れについてはこちらをご参照下さい